2011年6月16日木曜日

三田尻の塩づくりを学ぶツアー

クリックするとチラシがダウンロードできます
今回のツアー募集は、親子向けのツアーです。

三田尻の塩業の歴史を今に伝える、三田尻塩田記念公園で塩づくりについて学び、ゆかりの地を散策します。

三田尻の塩づくりを学ぶツアー
  • 日時:平成23年7月24日(日)10時~12時(集合:9時50分)
  • 場所:三田尻塩田記念産業公園とその周辺
  • 内容:三田尻の塩業について展示資料の解説付き見学、塩づくり体験(実際に塩田で塩を作ります)、ゆかりの地散策(枡築らんかん橋)
  • 対象:小学生と保護者(20組限定)
  • 料金:おとな600円、小学生500円※小学生のみの参加はできません。
  • 特典:夏休みの自由研究にも役立つ、三田尻塩田の歴史を地形で示す「工作キット」をプレゼント(小学生のみ)
ご予約は、FAXまたは、お電話でお願いします。

■■FAXでの予約■■
FAX申込書をダウンロードの上、防府地旅の会事務局までお送り下さい。

FAX番号(0835)25-4537
■■電話での予約■■
お電話での申し込みは、防府地旅の会事務局((社)防府市観光協会内)までどうぞ。
電話0835-25-2148(平日の8時15分~17時)です。

楽しい夏休みの一日に是非ご利用下さい。



歴史の道「萩往還」三田尻散策ツアー

防府地旅の会が定番でイベント化しているまち歩き観光イベントの告知です。



歴史の道「萩往還」は城下町・萩から防府の三田尻までを結ぶ53kmの街道です。毛利水軍の根拠地であった三田尻や防府天満宮の門前町、宮市にはみどころがあふれています。

創業100年の老舗の味噌・醤油工場見学や、街並み散策を楽しむほか、防府天満宮天神市にも立ち寄ります。

  • 日時:平成23年7月25日(月)10時~12時(集合は9時50分)
  • コース:まちの駅うめてらす~鋳物師古墳~御舟倉跡~一馬本店~三田尻英雲荘~萩往還~防府天満宮天神市~まちの駅うめてらす
  • 料金:500円

午前中半日の散策コースで、気軽に参加できるのが特徴です。

また、個人ではなかなかお願いし難い、工場見学ができるのもいいですね。

ゴール地点ではちょうど防府天満宮天神市が開催されていますので、是非ご参加下さい。

■■FAXでの予約■■
FAX申込書をダウンロードの上、防府地旅の会事務局までお送り下さい。

FAX番号(0835)25-4537
■■電話での予約■■
お電話での申し込みは、防府地旅の会事務局((社)防府市観光協会内)までどうぞ。
電話0835-25-2148(平日の8時15分~17時)です。

2011年6月13日月曜日

緑のラーメンツアー募集開始!

ついに、募集チラシが完成しました!(ここをクリックするとチラシがダウンロードできます
先ほど、お店のマスターにチェックをしてもらい、OKが出ました。

いよいよイベントが実現します。
早速インターネット予約を開始しました。


■■インターネット予約■■
コチラの予約コーナーへジャンプしてください。
(お名前かハンドルネーム(必須)、お電話番号かメールアドレスを入力していただければ登録できます)

■■FAXでの予約■■
FAX申込書をダウンロードの上、防府地旅の会事務局までお送り下さい。

FAX番号(0835)25-4537
■■電話での予約■■
お電話での申し込みは、防府地旅の会事務局((社)防府市観光協会内)までどうぞ。
電話0835-25-2148(平日の8時15分~17時)です。



お客様のご予約を心よりお待ちしております。

緑のラーメンツアーチラシ完成!


連日話題にしております、緑のラーメンツアーですが、
本日チラシが完成しました。

肝心の写真を実際にラーメンを食べに行って撮影しようと思っていましたが、
すでにお手伝いの企画スタッフの方が撮影してくださっていました。感謝。
これがチラシに使用する予定の写真です。緑のラーメンとは、正にこのことです。
緑黄色野菜を麺に練りこんだ、非常にヘルシーなラーメン。
まろやかなスープの味とあいまって、非常においしいのです。

夕方にチラシを作りましたが、空腹時にこの画像を扱うのは、少々苦痛です。
オナカガヘッタ・・・。

さて、チラシも完成したことですので、お店に行って、チェックをしてもらいましょう。
OKが出れば、明日から募集開始します!

2011年6月11日土曜日

緑のラーメンツアー実現へ

昨日、例の「緑のラーメンツアー」を実現させるべく、中華料理屋さんのオーナーの所へ相談に行ってまいりました。
私、飲食店さんに相談に行くのは少し躊躇がありました。
というのも、営業時間はお客さんの対応で忙しくされるはずなので、
ビジネスの相談とはいえ、時間を割いてもらうのは申し訳ない。

かといって、休憩時間にお邪魔するのも、自分だったら来てほしくない・・・。
何時に行くと相手にしてもらえるのか・・・。

そんな思いもあって、ノビノビになっていました。
しかし、前日、とある方と悶々とした自分の心のうちを話していると、
「電話して行ったら?」とまさに目からウロコの一言。

そうですね。都合はあらかじめ聞いてからお邪魔すればよかった。
助言をもらってから、すぐに電話。翌日の14時過ぎならOKということであっさりアポイントが
とれました。

当日、自宅で作った企画書を持ち込んで相談に乗ってもらいました。
オーナーも好意的に企画に協力してもらえることになりました。

肝心なのは、日程(曜日)と料金の設定です。

観光地散策とランチイベントなので、30代~40代の男女がメインターゲットと仮定。
この属性がランチに出かけることができるのは、土日がベストと仮定しました。

オーナーの都合も聞き、7月9日か16日(いずれも土曜日)ならOKとの回答を得、
早速お手伝いスタッフと打ち合わせを行いました。
結果、7月9日で行ってみようということになり、日程はこれで固まりました。

次に料金設定ですが、1,000円というキリのよい価格でやってみることにしました。
この料金には、ガイド代、肝心のラーメン代が含まれています。
オーナーからは、ラーメンに加えてもう一品出してもらえそうです。

コースの内容は前半は防府天満宮の門前町・宮市地区のまち歩き、後半にラーメンを食べるという内容です。スタート時間は午前11時。まち歩き散策で腹が減ったところに、おいしいラーメンが待っています。
自動車の運転をしない方でしたら、(自己負担で)冷たいビールをキュッとやれば、楽しい休日間違いなし!

具体的なコースはこんな感じです。





より大きな地図で 宮市界隈散策と山頭火の小径コース を表示

さあ、準備ができました。あとは、10人のお客様を集めなければなりません。
オーナーと詰めの相談をするためにも、告知チラシをこの土日で作って内容を確認してもらいたいと思います。





2011年6月7日火曜日

早速お電話が!

前回のブログで「お手伝い求む!」のお願いをしましたところ、
早速電話がありました。

なんとお若い女性からのお手伝いのお申し出でした。

ほんとうにありがたい。旅の演出には女性の視点は欠かせません。

しかも、その方が、さらに2人お手伝いの方をスカウトしてくれるということです。
これで女性スタッフが3人に一気に増えました。

これでメンバーはそろいました。
ブログで申し上げました、新ツアーを実現させたいと思います。
まずは、緑のラーメンツアー、お店のマスターへ受け入れの交渉を
しなければなりません。

飲食店の場合、訪問する時間帯に気を使います。
ランチタイムや夕食時に行くと、忙しいので相手にされません。
電話をして訪問したいと思います。
結果は乞うご期待。

2011年6月4日土曜日

買い物ツアーをやってみたい

最近テレビのバラエティ番組で、タレントが商店街を散策するコーナーをちょくちょく観ます。

大抵、肉屋さんの前を通りかかったら、必ずコロッケの試食がありますね。
大抵、酒屋さんの前を通りかかったら、必ずワインなどの試飲がありますね。
大抵、和菓子屋さんの前をとおりかかったら、必ずお菓子の試食がありますね。

そして、お約束といっていいほど、飲食店に入り、うまそうにご飯を食べるシーンもあります。
ビールをキュッとやるシーンもお約束ですね。

テレビ局各社は視聴率獲得のためにシノギを削って(多分)番組づくりをしているということは、
こうしたシーンは視聴者に支持されているということかもしれません。

ということは、多くの人が、こういう体験をしてみたいのではないかと考えるようになりました。

「防府天満宮の近くにある、麺が緑色のラーメンを食べに行くツアー」
「しょうゆが入っているソフトクリームを食べに行くツアー」
「宮市周辺のお菓子屋さん全制覇ツアー」
「おじさん限定、スタイリスト付きイメチェン洋服購入ツアー」
など、よくバラエティ番組に出てきそうな企画の町歩き観光イベントをやってみたくなりました。

一人でやってみてもいいのですが、楽しそうですし、他にも手伝ってもらえる人がいると幸せます。
今のうちに準備をして、早ければ7月からこのシリーズを始めてみたいのですが、
誰かお手伝いいただける方、募集します。
当会は、有償ボランティアによるまちおこしを理念としています。
お手伝いいただける方には、謝礼をご用意します。
1イベントあたり最大で1,000円程度です。
「最大で」というのは、イベント参加者が想定よりも少なかった場合(企画倒れになった場合)に
赤字になってしまうからです。赤字になってしまった場合は、残念ながら謝礼はご用意できません。
その為にも、私たちはアイデア勝負で絶対に集客力のあるイベントにしなければなりません。

お問い合わせは
防府地旅の会まで
電話(0835)25-2148 (事務局:防府市観光協会内)
メールでのお問い合わせは、hofujitabi@gmail.comです。

あなたの勇気をお待ちしております。